いろいろな国を旅をする中で自分軸(ライフアンカー)を活かしながら、それぞれの国(7分野)を旅する(目標設定・行動)することで自分のWell-beingな人生を(ビジョン・ミッション)を実現していきます。
「過去」と「現在」についての質問で、
あなたのライフアンカー
(自分軸)を引き出します。
「現在」と「未来」についての質問から、ビジョン
(理想とする世界)と、
ミッション(世界を実現するための自分の役割)を
一緒に見つけます。
モチベーションを維持しながら、
毎日をセルフマネジメントできるよう
手帳を活用します。
「欧州(主にイギリス・ドイツ)で発祥したカラーセラピーでは、身体の中のすべての色の要素がそろう」ことで健康になるといわれています。
人生の7分野をバランスよく満たすことによってWell-beingな状態につながります。
各分野に使われている色の持つキーワードは、次の通りです。
ドロシー手帳術とは、ひとことで言うと「Well-being(持続的な幸福感)」を手に入れるための手法です。
私達たちは日々の生活や仕事で、周りから多くの影響を受け続けて生きています。それは心地よく感じることもあれば、辛く、悲しく、怒りをもたらすものであったり、言語化することのできない複雑な感情を呼び起こされることもあるでしょう。
そしてそのような感情の波紋を起こす小石を周囲に投げるのはあなたでもあるということを考えてみてください。あなたが受けているということは、あなたも周囲に投げているということなのです。それは、他人に向けられることもあり、あなたが自分に投げつけていることもあるのです。心当たりはありませんか?
その小石は、言葉であったり、経済的なことであったり、人間関係であったり、将来のビジョンであったり、多種多様です。それを頭の中だけで考えるだけでは、いろんな記憶と紐付いた感情というノイズに邪魔されてうまく整頓することはできません。
アウトプットするという作業は自分を客観視することができる素晴らしい手法なのですが、それをさらにカテゴリ分けし、あなたならではの問題とあなたにしかできない解決方法を探ることができるのが、ドロシー手帳術です。
自分と向き合うという作業は、つまり自分の特性を知るということでもあります。無意識に避けてきた問題や、悩み続けるだけで解決しなかった問題を、3つのステップに分けることで自分自身に理解させることができます。
大きくて正体不明のどす黒い壁だと思っていたものが自分の手におさまることなのだと知ったとき、それは悩みではなく課題になり、そしてそれを乗り越えることで達成感と幸福感へ姿を変えます。
そのステップを繰り返すことで、「Well-being(持続的な幸福感)」があなたの人生に加わります。そして、ドロシー手帳の最も素晴らしい点は、あなたがWell-beingになるだけでなく、あなたの周りもWell-beingを感じられるようになり、理想の世界へ向かっていく、ということ。あなただけが幸せに向かっていくのではありません。あなたを取り巻く世界が、持続的な幸福へと向かっていくのです。
おとぎ話のように聞こえるかもしれませんが、それは人の心理や脳のクセをロジカルに落とし込み、実践を重ねつづけブラッシュアップされた結果作られた方法なのです。その手法を日常に落とし込むことができたあなたは、周囲にも「Well-being」をもたらすことが出来るようになります。周りを変える方法はたった一つ。それは、あなた自身が変わるということなのです。
本気で人生を楽しむ。それがMAKANAのミッションであり、それを実現へと導いてくれるのがドロシー手帳術です。
さあ、あなたもドロシーのように自分の中にある幸せを見つける旅にでかけましょう。そうすれば、あなたのそばにいるカカシやブリキのきこり、ライオンたちも、一緒に「本気の幸せ」を手に入れることができるでしょう!